チェンジアップと言えばトレバー・ホフマン
カットボールと言えば、マリアーノ・リベラですが、リベラと同時代に活躍したクローザーであるトレバ―・ホフマンの代名詞、決め球はチェンジアップでした。大リーグ通算601セーブを記録し、2018年に殿堂入りを果たしました。
直球のスピードは90マイルにも達しないのに、大リーグで活躍できたのは驚きです。ホフマンのチェンジアップはちょうど、上原投手のスプリットと同じような存在でした。
直球の次にマスターしたい球はチェンジアップ
アメリカでは、特に少年野球の世界では、肘、肩に負担のかからないチェンジアップが直球の次にマスターすべき球種とされています。
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