青焼垂直点滴ドリップ・コーヒーポット250ml

コーヒーブレイク

点滴ドリップ・コーヒーポット

私はコーヒー好きで、小さなコーヒードリップポット250mlを使って以来、どんなコーヒーポットでも点滴ドリップができるようにカスタマイズ(注ぎ口をハンドメイドで加工)してきました。容量が250mlのコーヒーポットは注ぎ口のパイプ(ネック)の外径が6ミリ、内径が4.5ミリでどんなメーカーのものでもそのまま使っても点滴ドリップが可能です。一度使ったら大きな重いポットは使いたくなくなるほどです。

本格的なコーヒーポットのネックのパイプの外径は上に述べた外径6ミリのものが最小で、続いて外径8ミリ、外径10ミリのものがあります。そのほか、やかんタイプのコーヒーポットもあります。私はすべてのサイズのコーヒーポットで点滴ドリップができるようにカスタマイズしてきました。そして、カスタマイズしたポットをメルカリのフリマに出品(BARISTAR7)、さらにメルカリショップ(コーヒードリップポット 青い虹)で販売するようになりました。

最新作の試作品(青焼垂直点滴ドリップ・コーヒーポット250ml)

注ぎ口の開口部は長く先端は下を向いています。注ぎ口の開口部の最初は空に向かって鳥が飛翔するイメージで翔カットと名付けています。大谷翔平選手の翔の字を使わせていただきました。開口部のパイプ天井部分はありませんが、その必要はありません。お湯はパイプの天井があるかのように表面張力でまとまって流れます。極細の点滴ドリップと湯の流れがポットの傾け方にかかわらずいつもほぼ垂直になります。ネック部分(パイプ部分)はステンレスを高温で処理して色を付けてあります。先端部分は幸せを呼ぶ青色に焼いてあります。

 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました