バッティング ブルワーズ青木選手の打撃分析 ブルワーズの青木宣親選手は日本のプロ野球(ヤクルト)8年間の通算打率が.329で首位打者3回、シーズン200安打以上を2度記録して、打率実績ではイチロー選手に次ぐ成績を残して大リーグに移籍しました。 そして1年目のシーズン、打率.288... 2013.01.24 バッティング
ピッチング 大リーグで主流の投球フォームに近い西武ライオンズ、西口文也投手 大リーグで主流の投球フォーム、つまり投球動作の後半に体が一塁方向に流れるようなフォーム(右投手の場合)をした投手は日本のプロ野球界にはいないと思っていましたが、西武ライオンズにいました。西口文也投手です。2012年シーズンを終って通算18... 2013.01.19 ピッチング
ピッチング 2012年度、アリーグ最優秀救援投手フェルナンド・ロドニーの投球分析 2012年度、大リーグで信じられないような活躍をした選手と言えば、37歳にしてナショナルリーグでサイ・ヤング賞を受賞したナックル・ボーラーのR.A.ディッキーの名前がすぐにあがります。 しかし、タンパベイ・レイズの35歳のクローザーであ... 2013.01.14 ピッチング
バッティング イチローの打撃分析、ベーブ・ルースとの比較 イチロー選手は2012年9月19日のトロント・ブルージェイズ3連戦、オークランド・アスレチクス3連戦で、25打数15安打、2ホーマー、5打点、7得点の神がかった大活躍で週間MVPを獲得しました。 このときのイチロー選手は何が良かったの... 2013.01.12 バッティング
ピッチング ダルビッシュ投手が2012年9月から別人のように調子を上げた要因 ダルビッシュ投手は2012年に大リーグにデビューしてずっとコントロールに苦しんでいました。そしてシーズン後半になって調子を落としました。勝てなくなって防御率も一時は4点台に悪化しました。 7月は1勝3敗、防御率5.74、8月は2勝2敗、... 2013.01.03 ピッチング
バッティング 松井秀喜選手を引退に追い込んだ打撃フォームの変化 松井秀喜選手が引退を発表して非常に残念に思っています。現在40歳のヤンキースのラウル・イバネス選手は来シーズンは古巣のマリナーズに戻って野球をやるそうです。それを聞くと、現在38歳の松井選手もまだまだできるのにと思ってしまいます。 松井... 2013.01.02 バッティング